現場レポ!「構造見学会」の家 ~造作編~
構造見学会の家、「造作編」です💪✨📷
「造作(ゾウサク)」とは。。
大工さんが道具を片手にトントンカンカン、ガガガガガ!
天井や壁、床の下地作業
棚、建具、階段、敷居やドア枠など現場での加工工事や取り付け工事
水道や電気など配管、配線工事。。
仕上げ前の作業工程のことです。
パントリーやシューズクローゼットの造り付けの棚、
お気に入りの家具に合わせた窓やドアの位置、
使い勝手のいいスイッチやコンセントの位置、
ちょっとした工夫や遊び心も取り入れながら
お施主様それぞれの理想がカタチなっていきます✨
いずれ隠れて見えなくなってしまう部分も多いですが
丁寧で正確な施工が、お家の耐震性、機能性やデザイン性を左右します。
大工さんの高い技術が求められる工程です💪✨
一つづつ、丁寧に確認を重ねて
工程表に沿って作業が進められます。
☟建物の強度、耐震性を高める筋交い金物・柱金物です。
耐震計算ソフトによって使用する金物が決まります。
☟土台に直接取り付ける耐震補補強金物、ホールダウンです。
地震や台風時など、柱が土台から抜けるのを防ぎます。
☟2階バルコニーです。
床からサッシ部分までシート状の防水材を貼り、
水の侵入をしっかり防ぎます。
バルコニーの壁に小窓を設けることで、風通しが良くなります。
掃出し窓を開けた状態で風の通る位置、外観のアクセントにもなるシンプルな小窓です👍
☟1階天井の様子です。
断熱材自体が膨らむことで、柱や梁の境目も隙間なく埋まって断熱効果が高まります。
天井~外壁を丸ごと断熱します。
見た目はマシュマロのようなふわふわ断熱材ですが
30分ほどでカチカチに!
☟2階天井です。
小屋裏空間を活かして吹き抜けにするため、
垂木下で天井下地のプラスターボードを貼ります。
キレイに貼れるよう、天井の膨らんだ断熱材のでこぼこを平らに削ります。
☟プラスターボードがきれいに隙間なく貼られました。
☟壁もプラスターボードを貼るためにでこぼこの表面をキレイにけずります。
プラスターボードを貼り終えたら、仕上げ作業で壁クロスが貼られます。
プラスターボードとは。。
石膏を板状にして特殊な紙で包んだ石膏ボードです。
重量の約20%含まれた水分は、火災時(熱が加わると)に水蒸気になり
耐火性に優れています。
断熱性、遮音性も高く丈夫なため、壁や天井の下地に広く使われている建材です。
☟表面をきれい削った断熱材です。
設置場所によって厚みが決まっています。
壁、天井にそれぞれの厚みが表記されたピンを刺し、正確な厚みを確認します。
壁は90ミリ(黒のピン)
天井は80ミリ(ピンクのピン)
☟リビングにつながる階段の様子です。
壁のプラスターボードを貼り終えました。
空気の流れを遮断できるようリビングからの階段入口に引戸を取付け予定です。
☟.一階LDKになる空間です。
天井はプラスターボードが貼り終わり、電気配線工事が始まっています。
写真左奥は勝手口です。
奥の壁に左から食器段、カップボード、冷蔵庫が並びます。
手前にキッチンが設置されます。
カップボードの高さに合わせて、小窓の位置を設計してあります。
造作の段階で照明や家具、家電、スイッチ、コンセントの場所を予め決めておくことで、
それぞれのサイズや配置に合わせた造作が可能になり、使い勝手も見栄えも良くなります👍
写真右にはこれから壁ができ、
キッチン、ダイニングから行き来できるたっぷり収納のパントリーができる予定です✨
工事は今日も着々と進んでおります!
構造見学会では
上でご紹介の工程や建材、
大工さんの熟練の作業、
完成イメージを想像しながら。。
ご見学いただけたらうれしいです✨
●構造見学会&相談会●
8/23㈯.24㈰
@豊田市前林町